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最高のフライトにしようぜ

おはようございます。guizillenの汁なし担々麺、佐藤です。
 
ひさしぶりのブログ更新でございます。
 
 
先日はguizillen 10llen「センチメンタル・ジャーニーズ」にご来場いただき誠にありがとうございました。
 
来られなかったけど、応援して下さった方、気にかけて下さった方も、みなさまありがとうございます。
 
そういった挨拶もせぬまま、気付けば終演から1週間とちょっとが経過したのですね。まだ1週間ちょっとなのですね。終演してからあまりに普通の日常生活を送っておりましたもので、あまり実感がありません。モップをかけたり、お好み焼きを焼いたり、トイレ掃除をしたり、そういういつも通りの日々がまた、いつも通り続いて行きます。
 
 
「センチメンタル・ジャーニーズ」はAとBの2作品、合わせて1,804名もの方にご覧いただきました。自分の作品をこれだけたくさんの方に観ていただくのは初めての経験で、とても嬉しく思います。
 
ブログのタイトルは前説ゲストの、仲良しの篠原正明さんの本編でのアドリブのセリフです。彼が地球から飛び立つ直前のセリフなのですが、とても大きくて、頼もしくて、勇気が湧いてくる素敵な言葉だと思ったので、タイトルに拝借致しました。
 
 
さて、前置きはこれくらいに致しまして、本文に何を書こうかというのが、私がいま直面している問題です。
 
と申しますのも、語ろうと思えばいくらでも語れることはあるのですが、なんだか思い出に浸りすぎるのも、自己陶酔しているようで恥ずかしいなと申しますか・・・
 
 
少し脱線しますが「当日パンフレット」ってありますね。
 
チラシ束を挟んでる、モノクロのペラペラ紙一枚でパンフレットと言い張るアレです。配役表とか、次回公演のお知らせとか、出演者さんの今後の予定とかが書いてあるアレです
 
私、あれを作るのが本当に嫌なんです。
 
面倒くさいというのが一番の理由なのですが、作者からの挨拶文とか、
 
例えばこの作品を書くに至った経緯とか、稽古の日々の中で思ったこととか、そういうことは、お客様にお会いする直前にならないと「本当のこと」は書けない、そう考えておりまして、そうなると本番前の一番忙しくて体力的にもキツいときにその作業が立ちはだかるわけです。
 
それでも義務感に駆られて一生懸命文章を書いて、寝ないまま劇場入り、みたいな地獄を見ていたのが1llen~3llenくらいの初期ギジレン。それ以降はもう、回を重ねる毎に省エネ化していっております。いずれ完全に撤廃してやろうと思っています。
 
一番の理由が、ということは二番目の理由もあるのですが、これは挨拶文で語るべきことなど本来無い。とそう感じているからです。
 
作品に込めたメッセージも、想いも、苦楽も、全て作品に託すべきであって、当パンで語るのはなんというか、ズルです。かといって全く関係のない話などしては、それは別段、語ろうが語るまいがどうでもよいことです。
 
最近あったできごとなどを書く方もいらっしゃいますね。あれはきっとその方の文体や感性をお客様に先んじて見てもらおうとか、単にサービス精神からくるものと思いますが、私の場合は作品を観てもらえればそれでもう、こっちの言い分は全てだと言い切るようにしたいなと、そう考えております。
 
だからもう、当たり障りのない「ようこそ」と「ありがとう」しか書けなくなっているのが現状です。それすら開演前と終演後に声でお伝えできれば、本来それで良いのです。
 
 
脱線が甚だしいですね。
 
終演後ブログに対しても同様の感情を抱いているのです。
 
作品を観ていただけたのならば、もう私に言えることは「ありがとう」だけで、それ以外の思い出語りも、言い訳ももはやするべきではないのです。
 
あの作品が私の言い分の全てだった。
 
ご来場、本当にありがとうございました。
 
 
 
かっこつけてますけど、本当はそりゃあ、お客様がくださる感想ぜんぶにお返事したいですし、なんなら言い合いっこに混ざりたいですし、お酒を飲んで楽しくなったりしたらいくらでも思い出語りをしちゃうと思います。だけどほら、前に進まないと・・・。誰か雑魚セリの話をしよう。してください。
 
(※雑魚セリとは、Bチームに登場するキャラクター水天宮雑魚と女隊長セリカのカップリングのこと。初めて脚本上で「カップリング」を意識した。)
 
 
そんなのつまんないぜ。もっといろいろ喋れよというご要望があれば、いくらでも喋らせていただきます。そういう交流は大好きなんです。
 
この公演のMVPだれとか、台本何部売れたのとか(176部)、そういう無粋な話もぜんぜんします。こっそりね。こっそり。
 
 
 
今日は劇団員の末安くんのおうち(リクオハウス)で会議です。公演を振り返って反省したり、来年のことを考えたり決めたり、衣装を洗って畳んだり、お片づけしたり、うどんを食べたり、そういうことをします。来年もがんボルゾイするための大事な集会です。
 
それでまたいろいろ決まったら、みなさんにお伝えしていければなと思います。
 
そのときはまた、どうかよろしくお願いいたします。
 
 
私個人と致しましては、休む間もなく、またすぐにバタバタ動き出すことになりそうなので、たまに理想の休日を綴る妄想ブログを垂れ流したり、新作の構想をもやもや考えてみたり、ああ、それでもやっぱり一度くらい、頭をからーっぽにして、遠くの温泉地とかに、ふらっと一人行ったりしておきたいですね・・・。
 
 
 
草津
 
草津って群馬か・・・
 
 
 
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プロフィール

guizillen(ギジレン)

Author:guizillen(ギジレン)
guizillenとは?
2014年秋口に結成した手作り劇団。
メンバーは佐藤、門田、渡辺、片腹、オノ。
2014年末に第1llen
「センチメンタル・ジャーニー」でスタンディングオベーションに包まれて華々しくデビュー。
2015年5月に第2llen「非現実の王国」、2015年12月に第3llen「真鍮の月」にて着々とコアなファンを獲得している。2016年8月には第4llen「土木座」を満員御礼にて終了。12月には第5llenを公演予定。